講座レポ

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母親の根底にあるのは愛情
1回目から、内容の濃い講座で聞き逃せない考え方を沢山教えて頂きました。
講座では参加されているみなさん方とお母さんワークをシェアしました。

一人ひとり母親に対する想いは違い、
また、母親が育った環境や時代背景によって子どもへの愛情表現が全く違う事にも驚きました。

講座を通して、言葉や表現が自分が求めているものとは違っても、お母さんは一生懸命子どもの事を考えていて根底にあるのは愛情なんだなと感じました。

母に対する黒い感情
私自身は、自己開示することや相手に質問することが苦手でした。
相手の態度や顔色をうかがって妄想することが多く母親に対しても常にそういう態度で接していたように思います。

お母さんワークをしたことで
日常の言葉でも理解できなかったら相手にどういう意味で使っているか聞いて確認して理解することをしていれば
言葉の意味を取り違える事がなく、母をもっと理解することができたんだなって思いました。

講座が終わって講座の音声を聞きながら
『なんで私は自己開示をしたり相手に質問することが苦手になったんだろう』と考えていたら、小さいころのある記憶を思い出しました。

自分の奥深くに母に対して怒りのような罪悪感のような黒い感情がすごくあるのを感じました。
この感情が講座中に出てこなかったのが不思議なぐらいです。

講座1回目の録音音声を聞きながら自分でワークをしていますが解決できそうにないので、2回目の講座の時にみなさんに聞いて頂きたいなと思います。

自分で捉えかたを選んで意味づけする
私は質問することが苦手でしたが、捉え方次第で
”質問 → 相手を知ること”と考えることができるし、

ケンカのように”悪いこと”と思っていることも
”ケンカ→良いすり合わせをした”と自分自身で受け入れやすい意味づけをすることで捉え方も変わることを知りました。

講座の最初にヒロコ先生が言われていたように
捉え方の見解を複数もって、自分の楽な考えかたを選んで意味づけする癖をつけていきたいなと思います。

とても楽しい学びのある時間であっという間でした。ありがとうございます。

2回目以降もとっても楽しみです。
よろしくお願い致します。