講座レポ

全体の感想
先日は第一回講座ありがとうございました。
着くまではすごく緊張していたのですが、クラスの皆さん素敵な方ばかりでとてもほっとしました。

6時間みっちりだけどあっという間で、すごく濃厚な時間が過ごせた気がします。

講座の間はずっと思考がぐるぐるしてて身体は疲労感を感じたのに、心はすっきりしたというか浄化されたというか…
帰りの新幹線の中でなんとも言えない暖かな気持ちになっていました。

母親への思い
クラスの皆さんの話を聞いて、母親という視点から考えることの大切さを感じました。

どんなお母様も深い愛情があるにもかかわらず、親子の間でお互いの勘違いや言葉が足りなかったりしたことで誤解があったりしました。
子供という立場だけでは見て取れない視点で考えることが出来たのではないかと思います。

私自身は、今まで親友にさえ話せなかったことも勇気を出して話すことができました。
ヒロコ先生の大きな愛のフィルターを通して、母の愛だったり、子供はどんな子でも平等に愛おしい存在、子供の幸せを一番に願っていることに気づけました。

父親への思い
何で今まで家族のことを人に話せなかったんだろうと改めて考えた時に、
もちろん家族のプライベートな問題で話せないということと、父のことを説明するのがどこか恥ずかしいという思いでいたんだと思います。

ワークを通して、どんな父でも父がいなければ私はいないし、本人も本当は家族のために働きたかったかもしれない。
それでも出来なかった自分を悔しく思っていたのではないか、そこから子供達を過剰に心配してしまう状況が出てきてしまったのではないかと腑に落ちました。

それもまた父からのひとつの愛だったのだということに改めて気づかされました。

親からの愛
私はこう言ったら他の人がおかしいと思うのではないかとか常に他者からどう思われるか、ひたすら隠そうとしてきました。
よく思われたいという仮面を被って今まで本当に本当の自分で生きていませんでした。

そこが恋愛にも深く繋がっていて、相手によく思われたい、いい子にならなくてはいけないと無理してたんじゃないかと感じました。

また、今まで親からの愛が足りなく育ってきた思ってきたけど、それは自分の妄想でしかなくて、相手の立場で考えずに勝手に妄想を働かせて人間関係も恋愛もエラーを起こしていたんだと理解できました。

今までは悩んできたこと、上手くいかなくて悩んでることは神様が私を苦しませるために意地悪な難題を出しているんだと思ってました。
でもこれは「神様からのギフト」なんだということ改めて感じました。


悩んで迷ってヒロコ先生に辿り着いて、自分のメンターとしてヒロコ先生を選んだことが私にとっての「最高のギフト」であり、クラスの皆さんと出会えたことも「ギフト」なんだと。
自分とちゃんと向き合いなさい、愛していきなさいというサインであり、上手くいかないことは自分を次のステージにステップアップさせる階段と思いこの半年を自分ととことん向き合っていきます。

来月の講義までのこの一ヶ月間は昨日の学びを実践する機会だと捉え、自分の感情に丁寧に寄り添っていきます。
あらゆる物事も他者の目を持って俯瞰的、多角的に見ることチャレンジしてみます!