講座レポ

やっとの初対面!!初めての空間
第1回はzoomでの受講だったため、今回対面で講義を受けることができて本当に嬉しかったです。

zoomもとても便利ですが
対面でしか感じられない先生や皆さまの体温を感じながら受講できたことで
よりメンバーの方々のお悩みが自分と重なり合い
一人一人の心の声が胸に入り込みました。


状況や環境が違えど、必ずどの方のお話も自分と重なるところがあり、
人の話なのに、自分のことのように感じることが多かったです。


だからこそご自身の問題点と真剣に向き合いながら
話を聞かせてくれたことに感謝の気持ちが込み上げました。


表面的なやり取りではここまでの気持ちにはならず、心をオープンにして良い場をヒロコ先生が作ってくださったのだなぁと感じました。


ヒロコ先生が丁寧に私たちの心の絡まりを解いてくださり
さらにサポートしてくださるお二方が「私も近い未来こうなれるかも?」と希望を与えてくださるので、
希望を持って課題に取り組めます。

こうして安心して、応援したい!と心から思える素敵なお仲間と愛について学べる環境は
今まで経験してこなかったように思います。

ケンカの元を発見!!
父親の記憶と向き合うワークでは、メンバーの話を「自分がもし男なら」という視点でお話を聞いたことにより
男性側の気持ちを察することができ、わかりたいと言う気持ちになりました。

「自分がもし相手なら」と言う視点でお話を聞くことの大切さを痛感しました^^;

視点を変えるって、言葉は簡単ですが
実際に視点を変えるにはそれなりに冷静にならなければ難しいように思います。

ウーマン魅力学の環境の中でだからこそ、
冷静に視点を変える事ができました。



そうして実際に視点を変えてみると
見える世界が本当に変わり感動。。



こうして視点をずらす事を今まで行って来なかったのは何故だろう?と考えてみると、
それほどに「自分は変わりたく無い。相手を変えたい」という気持ちが強かったんだと思います。

「相手を変えたい」という思いがケンカの元だった!ということも、
講座の音声を繰り返し聞くことでしみじみわかってきました。

「相手を変えたい」という思いを
絶対に次回までに手放そう、と心に決めました。

受け取る愛情、○○する喜び
今回講座を受講し、「相手に何かをしてもらった」ことで愛を感じる…と言うスタイルを私もずっと繰り返していたことを思い出しました。

ずっと「相手に何かをしてもらった」ことで愛を感じていた私が
いつから夫に”与える喜び”を感じるようになったか振り返ると、彼が病気になってからでした。

彼が病気になってから、食事を工夫したり
書類の作成や全身のマッサージをするようになりました。

最初は本当に大変で面倒くさくて、嫌だったこれらのことが、
私の取り組みひとつで夫の表情が変わることが喜びになり、より夫への愛おしさや大切感が湧き上がるようになりました。


夫が病気になったことは辛い事だけど
でもきっかけとして、これまでの自分の愛情の伝え方の至らなさを教えてくれたと感じています。


病気がきっかけにならなくてもそれに気づけたら尚良かったな、とも思いましたが、
このタイミングで講座を受けられたことは本当に幸運です。