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そういえば学生時代…部活動のソフトボールで何度も空振りしたけど、それでも諦めず次の打席に立っていたな~と思い出しました。
腕の振りを早めたり遅くしたり微調整をして何度も試してみる。時にはボールが顔面にヒットし鼻血も出した!(>_<)
でもそのおかげで、ボールが怖くなくなったなー笑
パートナーシップもそれと似ているんですね。
最近になってやっと、彼に疑問に思っていることを聞けるようになってきました。
聞くタイミングと聞き方を間違わないようにすれば、案外すんなり答えてくれたりして。
同じ未来についてでも「私と彼との未来」についてではなく、「彼の未来」として興味を持っているように聞くように工夫して。
以前は「私と彼との未来」を聞くとなると、マイナスな答えを想定してビクビクしてしまう私がいました。
でも、そんな風にマイナスな反応を自分であらかじめ想定するのが馬鹿だったな~と。
どんな答えがくるかワクワクして座席に立てば良いのですよね! -
彼と向き合うこと。
私とのこれからをどう思ってるのか、ついつい自分視点でしか考えられず、聞くのも怖いときもあったりします。(終わってしまうのではないか、答えてくれないのではないかなどの不安)
でも聞いたところで、彼自身は変わらないし、聞かないとわからないこともたくさんあるなぁと思いました。それに怖いのは、自分が相手に期待してるから、自分の思い通りにしたいからだと思いました。
別に、自分が期待した通りのことを言われなくたっていいじゃん〜!だって私と彼は違って当たり前だもん^ – ^と心をもっと軽くして、たくさんバッド振ります。違くても、そのあとをどうするか?をそのとき考えればいいのかな〜と思えてきました。
彼を受け入れるって、そんなところから始まるのかなぁだんだんわかってきました。 -
自分の気持ちを伝える。
彼の気持ちを確認する。
その為に色んな工夫をすること。
バットを振り続けるのをやめないようにします。 -
相手といる時に、
自分らしくいる事を辞めて、
良い子でできる子を装っていた時がありました。
そうする事で言いたい事を言わなかったり、
これを言ったら相手の機嫌を損ねないだろうとか、
コミュニケーションがコミュニケーションになっていませんでした。
でもやはり、
それは苦しかったししんどかったので。
自分らしさを出すという球を打ち続ける事かなと思います!
どんな自分であっても出してみて、
それで嫌われたりすれ違うなら話し合って。
それでも無理なら無理だなくらいの、
もっと自分を強く持つようにしていたいです! -
“空振りしてもいい。その経験がなければ、成功はない。あなたはどんなことを怖がらずに打ち続けますか。”
講座で相手の気持ちを聞く、自分の気持ちを伝えるのがパートナーシップと始めて知りました。気持ちは察するもの、汲んでもらうもの、一緒にいれば分かるものと思っていました。
気持ちを伝えて重く思われたり、期待と違う答えだったりが怖かったんです。また察することができない自分に自己嫌悪、自分の思い通りにしたいけど言えないに自己嫌悪 = 嫌われたくない地獄にはまっていました。
二人の関係を深めるにはまずバッターボックスに立たなきゃ始まらない!立ったら振るしかない!初心者でも少しは当たる!そんなイメージでチャレンジしてみたいです。
2018年2月9日 11:29 PM