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男性が顔色が変わる言葉ってありますね。プライドは絶対に傷つけてはいけない。
できないの?とか。
じゃあいい、は、ネガな言葉でも人によってはまだ「やってやる!」の男の意欲をかきたてるかもしれないけれど。「命取りの言葉」は、よかれと思っていった、ウソと真実。
例えばですが。男性にもデリケートは薄毛問題。
気になる?って聞かれ、ぜんぜん~と日頃答えていたのに。お医者様から処方されたトニックを使用し始めて
あれ?なんだかいい感じになってきたというときに「実は少し髪の毛が気になっていたんだけど、正直、
きてるな~って。でも、いま、すごくいい感じになってきたよ!」←コレです。過去の実は気になっていたという
のを言ってしまうと不穏な空気に。これも命取りの言葉だと思います。 -
彼の体調が良くなさそう。咳もしてるし喉も痛いと言っている。
「今日は会社休んだでもいいじゃない?いつもがんばってるんだし」と言って(LINEして)みるけど、無理して仕事に行く彼。結果、体調悪化で大変なことに。
「ほーら、言ったでしょう~」は言葉にしないけど思ってます。
こんな風に思わず口を挟みたくなることが時々あります。
でも、きっと彼もほんとは休みたいと思っている…でもできない。そんな時私に指図されたらムカってくるでしょうし、もしくは俺は弱い男にみられてる?とプライドを傷つけるのでしょうね。ここは注意をしたいところです。
あと一つは、そのつもりはないけれど、他の男性と比べる発言。
彼から「前はどうだったの?」と聞かれたから、つい事実を話すけど明らかに聞きたくなさそう。
これは正直にというよりオブラートに包んだり、「あなたが一番」ということを暗示するようにしないと感じました。 -
早くして、これしといてほしいって言ってたのに、とマイペースな主人に言ってしまいます。せっかちな私は主人と時間感覚が違い、イライラしてしまう事がよくありました。
でも考えてみるとそんなゆったりとした主人に、癒されて安心感がいつもある事にも気づかされました。
主人のプライドを傷つけない、可愛い伝え方を考えて実践してみます。 -
相談をされた時に、
「こうだからこうしとけばいいじゃん」みたいな感じで、
サラッと相談事に応えるみたいな事をしていたのですが…
よく考えたら相手は、
・軽く返された。
・自分の力不足を認識。
・自信喪失。
・気持ちも萎える。
みたいなループにはまっていたのではないかなと思います。
なので、
入り口やきっかけだけ伝えて最終応えは相手に委ねるみたいな方法をしておくべきだったなぁと思います。
全てはまず相手を信じて、相手の納得のいく結論を二人で考えるスタンスが距離感と安心感を保てる事になる気がします。 -
"よ~く考えてみると、彼のプライドをグッサリ傷つけていた「命取り言葉」はありますか?”
“だから言ったじゃな〜い”は親しみを込めて言ってましたが、命取りになるなんて考えていませんでした!確かにそのあとに”そうだね〜言う通りにしておけば〜”なんて女子が言ってくれそうなリアクションはなかったです。指図や指摘がそんなにプライドに直結するんですね。
お金を持ってきてよ、忘れた、だから言ったじゃない、の会話で言い争いになっていました。明らかに相手に原因があっても、男性の特性からプライド高いからお金の話しはタブーなんですね。
それでも一緒にいることを選択しているのは私だと指摘してもらいました。今度はお願いね、持ってきてくれたら嬉しいな、くらいに明るく返せるようにしたいです。持ってきてない事実は一緒ですが、次に繋がるような言葉を意識して使っていきます。
2018年1月27日 1:54 PM